2016年3月1日火曜日

ウユニ塩湖 バックパッカー #1 往路で早速事件発生 後編

こんばんは(二回目)

さて、前編はこちら!
南米ボリビアはウユニ塩湖を目指すバックパッカー旅


1日目の悲劇 後編です。

おさらいしますと

  • ボリビア行きのフライトがキャンセル
  • 2時間並んで交渉の機会を確保
  • 英語で何言うか頭で考えてはいたもののチョイスは二つ
  • 24時間待つ羽目に(しかもチケットは確約ではない)
さて、こんな状態です。
さあ、あとはホテルで計画を練ろう、その前に荷物を置き場から回収しよう。
そう意気込んで、みんなでバゲッジクレイムへ。
コンベアに荷物が流れてくるところですね。

クルーいわく、「コンベアに荷物はだしといた。明日への準備を整えて明日また空港に来てくれ」なので、早速向かいました。

そこで何人か奇跡的に日本人に出会い、夜中の薄暗い空港を下へ下へと進みます。

15分ほどで受け取るところへ到着。
さてさて荷物荷物・・・・(無理やり預けさせられた僕の4年愛用バックパックちゃん)

ってあれ?ない。
他の皆さんさらっと発見してますが、
ない。。。
ないんです。笑


どこを探しても見つからない。
同じくロスで預けた人の荷物はあるが、僕のはない。

さすがにおかしい、すると隣のレーンでは出ている荷物を片っ端から屋内に戻しているマッチョ野郎。

筆者、問う
「俺の荷物どこ?ロスで預けたラパス行き」
マッチョ、答える
「たぶん、そりゃ、もう中に入れちゃったわ、たぶんあるよ。たぶん」

た、たぶんだぁ?
ふざけんじゃねえええええ、
今日パンツ履き替えられへんやん!
明日もこの服やん。
明日も靴下同じやん。
要するに臭いやん
おれ、臭いやん

友人に励まされながらも、明日必ず出てくる的なことを言うてたマッチョを信じ、
ホテルへと向かいました。

空港直結の超快適ホテル。(シェ○トンでした)

「こういうとこだけ、やるじゃん」なんて思いながら疲れで寝てしまいました。

翌日は朝昼夜と飯のチケットももらっています。

荷物もあるって言われたし、もう安心。

そう、思っていました。

そう。このときは。


第二の悲劇へ続く。。

「ウユニ塩湖 バックパッカー #2 ひもじいご飯とロストバゲージ」

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