2016年4月6日水曜日

TOEICリスニングを鍛えろ! そう、Part2で!

こんばんは!
阪神見てましたすいません汗

さて、昨日から更新を再開しました本ブログですが、
TOEIC結果 http://001improveenglish.blogspot.jp/2016/04/toeic.html
が来たし、復学したしということで、
また更新を再開しました。



なにしろ孤独なもので。あぁ、ボウリングに行きたい。


さて、結果をチェックしていただいた方は知っていると思いますが、
この度、ついに800点越えを果たしました!
毎日の積み重ねというやつで確実に力がついたと思っています。
んで、毎日意識して英語に触れるようにしていた僕が何をしていたかということなんですけど、この三つです!

①Podcastを聞くようになった。

②暇があったらPart2を解いた。

③新聞に英訳がついた社説などがあれば欠かさず読んだ。


通学中や、家でちょっと時間が出来た時、バイトの休憩時間などなど、
いつでも意識して英語に触れ続けました。
語学留学が及ぼした影響もあるとは思いますが、
試験の対策としてはこの三つが主軸です。

前回記事 http://001improveenglish.blogspot.jp/2016/04/blog-post_5.html
では、①を紹介しました。

今日は②に行っちゃいましょう!

勉強法ブログ的なものを書いている僕ですが、
第一回試験中の僕はこんな感じです。

・手汗で試験冊子びちゃびちゃ
・一問聞き逃したらパニック
・Part3,4の先読みが出来ない

こんな問題だらけの僕でも最初家で解いた模試500点から
1年間、なんやかんやで835点を獲得しました!

ってなわけで、時間がない人でも今家でも学習している人も、
少しでも取り入れてみようかなと思っていただけると幸せです。

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では、
②暇があったらPart2を解いた
について見ていきましょう!

みなさん、TOEIC Part2の問題内容はご存知ですか?

内容(2016年4月現在)はこんな感じ!

男 : Where is the meeting room ?
女 
A. I think he is Mike.
B. No, I don't meet her tonight.
C. It's on the 3rd floor.

会議室はどこですか?
という男性の質問に三つの選択肢、
ここから適切なものを選びなさいというわけです。

この問題だと答えはC、これがなんと30問続きます!!!

(今年の6月からテスト内容に変更があります、詳しくはこちら↓
http://001improveenglish.blogspot.jp/2016/02/20166toeic.html )

以外と重たいです。
これが。
というのも実はこのPart2, 「考える時間」が異常に短いんです!!
それなのに稀に超紛らわしいダミーが入っているので、
悩んでマークシートを塗る手が止まればもう次の問題が始まります。
「んな大袈裟なことあるかい!」って思ったあなた。
「一回受けてみんかい!」笑
初めて模試を解いた時には、まったくついていけず困惑しました。
中学校レベルの文法の質問事項が半分以上を占めているはずなのに考えている間にパパッと進むから太刀打ちできない自分に腹が立ちました笑
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そこで、考えました。
そしていきつきました。

そうだ。「解きまくろう」

僕が考えたPart2に勝つための漢の計画はこちら

それは、選択肢読み上げ時にぬりつぶす!です!
一見バカな計画に見えるかもしれませんが、言い換えると
選択肢Bでカタをつける!!!!です!
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つまり、問題を山ほど解いて、リスニング力アップを図り、
A,Bを読んでいる段階で正解かどうか考えきることができれば、
パターンはこうです。

  1. Aが正解と確信→A塗りつぶし(勝ち)
  2. Bが正解と確信→B塗りつぶし(勝ち)
  3. 両方違うかも。→C塗りつぶし(優勝)

これを確立することができれば、英語を聞きながら瞬時に答え方を予測できるんです!
それはもちろん、他の問いにもひびきます。
英語は頭に言いたいことを持ってきます。先に本題を述べたらあとはおまけです。
何が言いたいかというと、
会話文中の一人目の聞き方のパターンを掴めば、選択肢で何が正解かを予測するヒントになるんです!
そのためには、いっぱい問題をこなすしかありません!
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例えばですが、
How long will it take (does it take)------?
と聞こえれば
「どれくらいかかる?」やから

正解はよくこの3パターンになります。
・具体的な時間を述べる場合
・I have no idea (わからない)など、答える側が知らない場合
・-----(友人名)が知ってるよ。

塾で講師をしていたことがありますが、中学校の問題集などで、時間を聞かれる疑問文には基本的に時間で返すことがほとんど。なのでTOEICによくでる、「わからない」「誰々が知っている」という2パターンに気づかず、思わず数字を述べていた選択肢を選んで間違えるなんてこともあるんです!これ、結構本当にあるので用心してください!

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Part2は問題一つ一つが短いがゆえに難しいですが、
短いがゆえに数をこなしやすいです。
僕は付加疑問文が苦手だったので、それを克服できたのもこれですし、
手汗でびちゃびちゃパニック野郎になることも回避できました!

結果は必ずついてきます。
Part2の演習は、一回しか流れない、進行スピードが速いTOEICの点数を伸ばしていくために、一役買ってくれると思います!

以上がPart2についてです。
明日三つ目の勉強法を更新します!

よしゃ、寝る前に10問はやろっかな!とか言って笑

ではでは!


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1 件のコメント:

  1. はじめまして^^
    復帰おかえりなさい&800点突破おめでとうございます。
    実はアメリカに行かれる前からちょくちょく見ていますよ~。
    3日坊主にならないよう、がんばってくださいね★

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