2015年9月1日火曜日

#6 Weak Point

こんばんは!こちらは22時半です。
ついに学校も二週目がスタート!
シンボルであるゾウさんをとりあえずまず添付。笑



授業の難易度には相変わらず満足できていませんが、
授業数が半端ないので頭は疲れます。

一週間受けて思いましたが、文法などをほぼ完璧に網羅した日本の英語学習を受けてきた私たちにとって肝心なことはひとつだけ。

それは、

どれだけ積極的に発言して自分の発する英語に自信を持つことができるか。

これに限るなと思います。
語学学校には世界中(特に多いのがアラビア語圏、中国語圏の学生)から学生が来ていますが、誰一人静かな人っていなくて、知ってる単語をただひたすら並べて文法など関係なく話してる人が多いなって印象です。

一方僕ですが、頭固いのでいっつも話したいことを既習の文法事項に当てはめてしまいがち、結局発言権を誰かに奪われて「あちゃーーー」なことも多いです。笑
さすがに2週目なのでましになってきましたが、もっとそこは挑戦しなきゃなって思います。

もし語学で留学考えている大学一回生とか、高校生がいたら今のうちにやって欲しいことはめちゃくちゃな文法でも知ってる単語を並べろっていうどこにでも書いてあるようなことですね。うん、やっぱりそれが大事です。

あと、語学以外で留学する方は受けていると思いますが、TOEFLは絶対勉強したほうがいいです。資格として大事であることはもちろん、「聞く読む話す書く」の四技能を自分なりにやり方を模索して勉強するってことは必ず留学で活きます。

僕はまあ結局上級クラスから受講し始めることはできませんでしたが、high-intermidiate(中上級的な?)クラスから入れたのも間違いなくTOEFLを独学で勉強したからだと思っています。

ライティング、30分で400wordsの長文をどのような構成で書くことが英語の文章構成として正しいのか、それらは経験で培う以外にはないです。

大学の講義レベルの語彙ってどんくらいのレベル?なんてのも実際リーディングやリスニングを勉強しないとわからないです。

「犬と猫どっちが好き?」って聞かれた時に15秒で考えをまとめて30秒で話すのも、実際やってみるとなかなかできないって挑戦してみないとわかりません。
しかもそういった説明を求められる場面って現地では結構多く遭遇します。

周りに留学生いないから日本語しか話す機会ないし。
じゃなくて、
俺なりに英語やってみよかな?って心構えが必要です。

そんなことを来てからしみじみと感じている今日この頃、
語学留学する人は「行ったらなんとかなるやろ」精神だけは捨て去ってください。

出発までにやるかやないかで、伸び代が大きく変わってきます。
絶対です。

いつも30人くらいしか記事見てくれないのでその中に留学未経験、これから行きたいなと思ってる人はいないと思いますが、思ったことをいつも通りまとまりなく書きました笑

以上です。
ではでは。宿題ありますんで笑
 


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