朝のTOEFL独学勉強の記事はご覧いただけましたか?
http://001improveenglish.blogspot.jp/2016/02/toefl-question-12.html
SpeakingのQuestion1,2の対策を載せておきました!
ぜひぜひご覧ください!
機械に弱い僕ですが昨日ついに記事をカテゴライズする術を身につけました!笑
TOEICとTOEFLしか手が回っていませんがぜひぜひ!
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では、今日の本題に移りましょう!
もう知っている方も多いとは思いますが、今年2016年6月よりTOEICの出題内容に一部変更が加えられるそう。
さっそくETSホームページをチェックしてきました!
(写真)ETSホームページより引用
こちらからpdfで詳しい変更点をご覧いただけます!
では、リスニングとリーディング分けて見ていきましょう!
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【リスニング編】
一番とりやすいPart1,2の問題数が減り、その代わりイギリス、オーストラリア、アメリカのアクセントの違いに時折苦しむPart3,4が増えるようですね。
なるほど、ついにそうきましたか。
さらに次ページをめくりますと、なんと!!!!
「会話問題に短い文でやりとりの多い問題がでます」
「3人での会話問題が出題されます」
とのこと。一番の問題はここではないでしょうか。
Part3の難化傾向がいなめませんね。
また、flagments(文の一部分のみを発話するもの)やElisions(省略)が会話に加えられるということでよりネイティブらしい会話になるといえばしっくりきますね。両者ともにTOEFLには出ているので、そちらの対策をしていればTOEICの英語は少し表現が綺麗すぎると感じるものでしが、今後の変更で印象が変わりそうですね。
「難易度に変化はありませんし、スコアは以前のものと同様に使用できる。」とのことですが、変更点を見る限りリスニングは難化傾向にあると言わざるをえないでしょう。
6月恐ろしや。僕は3月に受けるのでまあ、影響はないといえばないのですが。
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【リーディング編】
Part5の減少は個人的にはラッキーです。なんせビジネス英語で暗記していないとダメだというイディオムが出た時に点数を落としてしまうケースが度々あり、どう手をつけていいか自分でもわからなかったからです笑
さて次はPart6、長文の穴埋め問題です!
問題数が増えている(12から16問)のは見て取れます。問題は何が増えるかです。
3問1セットが基本でしたが決してパッセージが一つ増えるわけではありません。ここポイント!
「文書内の空欄に一文適切なものを選ぶ問題」
が追加されました。
なんかセンター試験を思い出すのは僕だけでしょうか?
文脈から一文を類推するというということで、前までは前後のみ読めばなんとかなっていましたが、そうはいかなくなりそうですね。
次は「文書内に一文を入れるならどこが適切か選ぶ問題」
が追加されています。TOEFLではおなじみですね。それがまさかのTOEICにやってきました。とまあ大げさに言っていますが、これはコツさえつかめば比較的簡単です。
主語と目的語と代名詞に注目するだけで機械的に解けることもあるのでまあ、ここは難化とは言えませんね。
(以下追記)
Part7は、一つの文章のみのシングルパッセージパターン、二つの文章のダブルパッセージパターンに加え、3つの文章を読む必要があるトリプルパッセージが加わります!
これは時間制限に対し、今まで以上にシビアになる予感・・・。
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とまあ、以上が簡単な変更と完全に筆者の主観まとめです
Part1 問題数の減少
Part2 問題数の減少
Part3 大事件
Part4 難化
Part5 問題数の減少
Part6 難化(時間を要す形式に)
Part7 変更あるものの特に悪影響なし
以上です!
またPart別対策法を書いていく際に詳しく書けたらいいとは思いますが、
今日はこの辺で!
ボキャブラリー不足の筆者なりの見解を少しでも理解していただければと思う次第。
現在勉強中で高得点取りたい方はとりあえず、拍子抜けしないように6月までに一度受験することをおすすめします!
ではでは!
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