2016年2月8日月曜日

【TOEFLまで5日】模試にトライ!

こんにちは、今週は大学院対策は控えめにしてできる限りTOEFLの勉強に力を注いでいきたいと思い、今日も模試に絶賛トライしています。

体調がすぐれないのであんまり無理はできないのですが、もう量を解くしか読解を上げる手段はないと踏んでおります。
単語帳とにらめっこすることが正しい勉強法だとはあまり思わないタイプなので。
(だが語彙力の不足も事実・・・)

さて、今の所リーディングだけ片付きました。

まあ、こうなりますよね。
はっきり言って前回↑より悪いです。

解けば解くほど伸びるなんて幻です。
なんとかしないと本当にヤバイですリーディング・・・。
そこで今回はちゃんと解説を読んでみることにしました。


3つ読解でしたがそのうちの一つが真っ赤でした。
14問ずつ問題があるんですけど、
他のパッセージは2,3問のミスだけに対し、これだけ14問中8(画像以外にも一箇所落としています)という惨劇状態。

はっきりいって全く読めなかったです。
テーマはローマとギリシャの文化に関する比較なんですけど、
ここまで入ってこないものは久しぶりでした。

見たことのない語彙に遭遇した時は必ず書き留めなるべく覚えてきたのですが、
それでも構造はわかるのに意味が理解できない文の繰り返し、ここまでくると三つ目のパッセージを読む気力さえ失せてきます笑

書きながら思っていますが、正直ただの力不足なのかもしれません。
ただ、TOEICの読解は日々伸びを実感できるぐらいにスコアアップしてるんですよね。

では、
5日という短い期間で何が効果的なのか。

ここでは語彙をとってみようと思います。
一回単語にフォーカスして単語帳の難関語彙の部分を苦手分野中心に攻めていって、
付け焼き刃であることはしぶしぶわかってはいますが、本番に備える体制をとろうかと。

文構造の理解は容易なので、何が問題かといえばそこしかないかもしれないので。
はたしてこの多様な分野にわたる語彙力強化は実用的な英語能力に関係してくるのか、はなはだ疑問ですが仕方ありませんね。

みんなそれだけの努力をして大学編入などの機会を勝ち取っているわけですから。
ただまあ、しぶしぶ思いますが、TOEFLのテストの形式をベースにした英語試験を日本の大学入試の一部分に導入だなんて到底不可能ですよ。


対策講座なんて高価で受ける気にもならないのでただひたすら我流ですが、
リーディングのいい勉強法など知っている方、もしくはおすすめの記事があるよという方がいらっしゃいましたら、コメントで教えていただけると凄く助かります。


ではでは。

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