2015年8月3日月曜日

グローバル教育≠英語教育

こんばんは。
昨日はざざざーーっと雑に打った記事を公開してしまってごめんなさい。
ブログ書く時間の確保って以外と難しいですね。

今日は友人がシェアしていた記事を読んで思ったことを書いていきます。
キーワードは「グローバル教育」
ソースはこちら
http://globis.jp/event_report/4275/

ICTを用いたこれからの教育から始まり、最後に外国語教育の話へと帰着していきます。

「日本の受験英語ははっきり言って失敗だ。」
「代わりにTOEICやTOEFLなどを指標にして4技能を試す」
「はやいうちに入れちゃえばいい」

これらの意見に関しては僕は賛同はできません。
できたら苦労しませんよそりゃ。
すべての子どもたちに、文構造がまったく異なる言語を全員にができるよう義務付けるなんてできるわけないじゃないですか。

昨年大学の講義でも免許取得する仲間とディスカッションしましたが、二年ほど前に一時話題になった「TOEFL義務化」に関しては全員が猛反対でした。

なんせ受験料がシャレになりませんから。
 義務化というからには当初は卒業資格にするなんて話まで上がってたんですよ?
もう何をさせたいのかわかりませんでした。

必要な語彙数15,000 の試験を卒業資格にしてまで、英語を必須科目として抑えようとすることは僕には納得できませんね。

 そもそも、センター試験でいわゆる英語という時間、冊子の表紙には何て書いてあるか。
知ってますか?


「外国語」です。 


 英語以外にもドイツ語、中国語、韓国語、フランス語で希望を出せば受験できます。

第二外国語はそもそも選択できるものであるべきなんじゃないでしょうか。

わたしは将来日本語を教えることになると思います。
世界で、英語ももちろんそうですが、日本語を学びたい。日本へ行きたい。
そう言ってくれる人にたくさんの国で出会ってきたからです。

進むグローバル化の中で、なんとしても日本が言語を学べる環境に変化していくことを僕としては祈っています。

はい、以上です

もっと思うことありますが、いかんせん文字起こし下手くそなのでこの辺で。

3 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  2. こんにちは。偶然このブログを見つけたのですが、私も今ちょうどTOEICやTOEFLの勉強法を模索していたところ、かつ日本語教師を目指していた時期もあったので参考になりました。
    インターンシップをしている関係で現在はカンボジアにいますが、来月には帰国して秋のセメスターから復学する予定です。
    記載されている勉強法を実践して、高得点取得を目指して頑張りたいと思います :)

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    1. 高野さま、
      コメントありがとうございます。
      勉強法については養成講座との両立の難しさもあり少ししか更新できていませんが、留学中はどんどん更新していくつもりです!
      今後ともよろしくお願いします!

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