2015年7月30日木曜日

日本語教師養成講座 初級⑺

こんいちは!
夏バテ更新サボり3回目です!笑

反省!まあ昨日は朝から夜まで、重たい荷物を積み降ろしまくって、汗だけで働いていましたのでお許しを笑

二回連続ですが養成講座の記事です。

課が 進むにつれて学生が語彙を獲得するにつれて、私たちも授業で使える語彙をいわば獲得しています!本当にこれくらい、段階を踏んで確実に語彙力をつけてくれるように教壇に立つときにはがんばりたいものです。

今日は月曜日と同じく初級の実践演習です。
「〜て形」がでる!やべえ!
と前回の記事で吠えまくっていましたが
勘違いで今日は形容詞文でした笑

さてさて、担当箇所は
12課「ーは〜より・・・です」
そう、きました比較です。これがまた難しかった!
ふたつのものを比べときに
「より」を使うという導入はまあ何とかクリアです。
でもですね、
そこで現れた難関としましては「ずっと」です。ーは〜よりずっと・・・です。
これだめっすわ

僕の固い頭ではふたつを比べる導入からの3つをくらべて「ずっと」という表現しかでてこずに実施したんですけど、はっきり言ってわかりにくいσ( ̄、 ̄=)

後で先生から色々と指摘していただきました。

今日まず自分では、
象、ネズミ、人を出して大きさをくらべたのですが
それだとわかりにくいとのこと。

大きさで出していくなら同じものを。
例えば果物の絵で、小さいりんごから超巨大りんごまでいろーんなりんごを書いて、
1〜8くらいまで書いたとしたら最後に1と8を比べたら差は一目瞭然。

なるほどでした。
いやぁ、ほんと僕は頭固いですわ。

他にも乗り物の早さ別で比べて徒歩と新幹線なんかまで持っていけばとか、まあ色々と手段はあるみたい。

虎の巻を見たくないというこだわりから、いつも手引きは教案作成時には読まないようにしているのですが、あまりに説明の仕方がわからないとなってきたらさすがに読もうかな。

そもそも先生も「色んな本から得た情報を教案に組み込むべきだ」とおっしゃられていたんですよね。
この際こだわりは捨てて、穴のない授業を目指そうかな。

初級という段階では意外と文型指導なんかはお手本通りの指導が求められている気がしてならない部分もありますので。

月曜の「て形」の教案はすでに組み終えていますがちょこっといじろうかと思います。
がんばるぞーい!

今日は夜にもうひと記事書こうかしら。

とりあえず、でかけてきますーー!
今日はリフレッシュ日です。
 明日は夜遅くまで現場ですゆえ。

ではまた夜に!


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