2015年7月4日土曜日

初のTOFEL受けてきました!!!

こんにちは!

さて、今日はですね、タイトルにもある通り、
TOEFLを受けてきました!

Test of English as a Foreign Language
ふむふむ、外国語として英語を本気で学ぶ人間のためのテストであることは明らか

受験料はなんと230 US $(円安の影響もあり財布が痛いトホホ)
一人でぼちぼちやってきはいたものの、日本語教員養成講座の期末試験、TOEICに加えTOFELとたてつづけに試験があったので、最後に待ち構えていたTOFELに関してはこれといってがっつり対策ができている気がしない。
(養成講座の期末テストの存在を知ったのは試験一週間前、言い訳するならそんなこともあってスケジュールが大変なことになっていました笑)

だが、受験料も考えるとそんなことは言っていられない。
休学生活を始めてからの三ヶ月、できるかぎり毎日触れることを続けてきた英語がどれだけ実践的な力として身についているのか、確かめるべく早起きして行ってきました!

行き道は不安すぎて受験者のブログを何個か確認して気持ちを落ち着かせる・・・

そこで、ふとあることが気になる。

「TOEFLは手ぶらで、預けようにもロッカー空いていないかもしれないよ。」
という記事を最近読んでいたので今日はドヤ顔で小さいカバンにほぼ何も入れずに試験会場だけプリントアウトしていきました。

しかし、地下鉄に揺られながらふと目に止まった知恵袋

「TOEFL試験会場にパスポートも免許証も持たずにきてしまいました・・・」

ふぁっ!??

なんだ、身分証明書なるものが必要なのか。
まぁ、僕には学生証があるから大丈夫だろ。

正直ダメだと思っていました。でも帰るわけにも行かないところまで来ている今、会場に向かう以外の選択肢は無く、受付9:30のところ、9:00に会場に入りました。

変な汗を掻きながら受付で何も言われずともドヤで学生証と保険証を提示しました
すると受付のお姉さん
「パスポートはございませんか?」
と聞くので

「はぁ、一昨日ビザ申請で大使館に預けてしまっていまして・・・」

「それでは、運転免許証は?」

「あ、今日は持参していないですね」
 
 「そうですと、本日受験いただけません。11時までに運転免許証を持ってきて来ていただければぎりぎり受験可能です。ご自宅は・・・」

「わかりました、今すぐなんとかします!」

どうりで受験票も何も届かないわけや!
当たり前や!手ぶらで受けれるわけないやないかーい
と脳内でつっこんですぐさま会場を飛び出し
秘儀「家に CALL」を使ってことなきを得ました 
いやぁ、なさけない。本当になさけない21歳。

僕のような失敗をうまないためにも伝えておきます!

・パスポートは必ず持参を。
・なければ免許証と学生証は必須。
とまぁ、こんなところです。


なさけない1日の始まり。
なんとか受付には間に合い、誓約書を記入後すぐに試験会場の奥の部屋へ。

入念な検査(金属探知、二回目の身分証名、写真撮影)
を終えるとやっと試験を受けることができました。


試験の順番はReading Listening Speaking Writingです

まず最初にSpeakingで使うであろうマイクのテストがあります。
てっきり今日から順番変更?これ以上僕の心を動揺させないで!
なんて思ってましたが、マイクテスト後はReadingでした。笑

「いやなんためのマイテストやねーん」

とまぁ、あせりながらも脳内ツッコミをかまして早速取りかかりました。。

【Reading】
お題は三つ、制限時間は60分です
ひとつめがいきなり生物学で、もう話も単語も入ってこない入ってこない。
最後の科学のお題はすごく面白く、内容も入ってきたのにタイムマネジメントの下手くそさが祟り、あえなく3問残して終了。

結果、詰んでいますね。これは。

ヘッドフォンを装着したら次はリスニング!

【Listening】
難易度の落差が激しいイメージ。
最初からなかなか苦戦(僕はですが。)したと思ったら中盤で簡単な会話問題が出題されたりとまぁ、全体的に統一感のない感じでしたね。

最後は講義がそもそも10分弱くらい。メモ追いつかず、単語わからずパニック。
初受験とはこうも難しくテンパるものなのか。
超長い講義形式の問題を解き終わると休憩。

10分間、休憩できますが、時計も預けているのでトイレだけ済ませたらさっさと戻ると何やら部屋が騒がしい。

そう、先に入った受験者がスピーキングを解き始めていたんです!!
これリスニング中にされてたら最悪ですよたぶん笑
TOEFLを受ける際は早め早めに会場inをおすすめします。

【Speaking】
さぁ、始めよう。と気合をいれてヘッドフォン装着。
すると何か見たことある表示が・・・・
まさかのここでマイクチェック笑
「いや最初はなんのためのマイクテストやってーん」
とまぁ、吹きそうになりつつ試験開始。
全分野中もっともできなかったことは間違いありません笑
Speakingは設問ごとに難易度が上がることが自分でもしっかりとわかります。

それなのに設問が出されてからの準備時間はほとんどが15〜20秒。
これは慣れです。
絶対に慣れです。
「こうきたらこう!」を身につける必要性を感じ、
まぁ試験だし仕方ないかと思っていたら次はライティングセクション・・・。

【Writing】
 設問はたったの二問です。それに自分なりに考えながらじっくりと答えを書いていけるので4つの分野の中ではもっとも楽です。
特に二問目はテーマは絞られていますがあとは自由です。
30分かけてエッセイを書くんですが、
今回は賛否を問う問題だったので
序論(はっきりとどちらかの立場か)
本論(理由・具体例で裏付け)
結論(まとめ)

で一気に書いちゃいました。
といっても、最初の5分は配布されたメモ用紙に具体例などを書き出していく時間として使って、文はそこからの20分で書き上げたという感じですね。

きっとこれが一番できた!
と言える、笑

初のTOEFLを受けた感想としては
「悔しい!」
につきます。会場に入れなかったり、最初の3分野の出来栄えが好ましくなかったりと本当に悔しさがこみあげてきます。

留学する際には最初に行われるプレースメントテスト(クラス分けテスト)。このままじゃだめそうだ・・・。
もっともと精進します。

長文失礼しました。
あとひとつわかったことは、できが良かった分野はたくさん記事に書ける!!です笑
次回受験する際には全記事気持ちよくタイプできるようにTOEFLもっと頑張ります!

以上!!!




唯一できたライティングは、Z会の教材を使いました。
ぼろぼろなるまで演習重ねたいですね!

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