2015年7月1日水曜日

大学行ってます。笑

こんにちは、今日で4回目の更新ですね。

さて、今日はですね、なんと大学へ行きまし た笑
と言いますのも、 僕は大学にトラウマが・・・とか、そんなんで休んでいるわけではありませんので、用があればばりばり家から約二時間かけて大学へ行きます。

知り合いのほとんどは教員採用試験まっただ中、負けじと大学で取り組んでいることが、卒論研究ですね!まだそんな立派な呼び方はできない段階ではありますが・・・。

ゼミへ配属された1年間では、主に最近メディアでも取り上げられてきている「子どもの貧困」について学んできました。関連書籍をたくさん読んできましたが、いまいちテーマが見えてこずに一年。

そんななか三回生後期に、
ずっと関心のある分野であった日本語教育の分野で、海外でインターンができるという情報を掴み、実際に約2カ月タイで実習を行ってきました。
するとまぁ現地でいろんな先生と出会うなかで自分の知らない世界の話が飛び交う飛び交う。 この時、ただ純粋に「日本語教育についてもっと知りたい。」と思いました。
「◯◯についてもっと知りたい」なんて思ったのは実は久しぶりで、日本に帰ってから色々と調べました。

するとあれですね。やっぱりわからないんですよ!
範囲が広すぎるんですよ!
「言語と心理」「日本語教育史」「文法・語彙」・・・・もうとにかく果てしない。
そのなかでもこの話に目がとまりました。

「外国にルーツをもつ子どもたちへの日本語教育」

あぁ、そういえば近所のインド料理屋さんに行ったらよく子どもがヒンディー語で話してて、その子が学校で話すことができないことで色々と困っているなんて話を聞いたことがあるな。
彼らはどうやって日本語を身につけ、なじんでいくのだろうか。
さまざまな思いが頭を駆け巡りました。

現代っ子ゆえにすぐさまネットで検索すると、課題が多くあることであるのも理解。

自分には何ができるか、それよりも今実際、どういった取り組みが行われているのかを知りたく、現在もちょこちょこ大学へ通いながら色々な書籍を読みあさる日々です。

休学開始時から受けていた日本語教員養成講座でもこの問題についてはしっかりと語られていて、今後ますます増えていく、表面化していくのではと心配する日々。
色々な事例をもとに、自分なりに意見を述べていけたらなと思っています。

すごく真面目な話になりました。今日は日記じゃねえか!な記事でした笑




大雨が降った今日、大阪の夕方の空は本当にきれいでした。
記事に退屈された方、この写真で少しでも気分を癒してください。笑



 インターン帰国後はこれでおおまかな内容把握をしました。
定評ある一冊です。

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 英語ブログ TOEICへ
にほんブログ村
TOEICの参考になるブログ、他にもたくさんあります!
いろんな人からスキルを盗んじゃいましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿