2015年7月14日火曜日

日本語教育 インターン体験談 屋台飯のすすめ

こんばんはーー!

今日は昨年10~12月の間に行ってきたタイでの6週間の日本語教育のインターンシップへ行ってきたときのことを書きたいかなと思います!


さてさて、そのインターンですがタイでも小中高の一貫校で早い子では、小学校から合計で9年間も日本語を学ぶことができるという珍しい環境の徒となった学校でした。期間としては雨季終わりの10月末から、12月半ばまでの6週間です。

場所は首都バンコクではなくそのお隣の県。
工場地帯に建つ学校でした。

日本人ネイティブの先生は8人、この時点ですごい環境。
全員平均して16クラスを週にこなしておられました。

学生は初級を9年間順調に学んで行けば終えることができます。
初級を9年間かけて学習する学生は結構会話もできてくる子が多いなという印象です。
300時間で初級を終える日本語学校にくらべれば、考えられないペースですよね!
まぁ、あくまで第二言語としてさまざまな科目とともに学びますから、これが適切な期間であることは間違いないと思いますが。


授業うんぬんよりもまずは現地での生活について今日は書きたいと思います!
あっ!
中身ちゃうんかいってツッコミながら去らないでー!笑

現地での生活を楽しむために、都心部で働く人にも言いたいこととしては
馴染むことが一番です!
とにかく現地の方々と現地らしく過ごすことが鍵ではないかと感じました!

僕は6週間、タイ人の先生方が住んでいる寮に住んでいました!
さらに、毎日誰かが昼休みには声をかけてくれることもあって毎日、日本のカップ麺などを恋しくなって食べたりすることもなく、屋台で食べてました!

旅行雑誌とかにもよく書いている「屋台はだめ、体調をくずしますよ」と書いているので敬遠しがちになってしまう屋台飯ですが、上手い早い安いの三拍子が揃っているのは屋台飯であると思います。笑

 例えば僕の大好きなカオマンガイ(とりめし)を屋台とレストランで比較してみますと



これは残念ながら日本のタイ料理やさんの写真ですが、屋台では30THB(¥100)で食べることができますが、ちょっとモールとかに入っているレストランで食べたら大差なくても120THB (¥400)します。
もったいないです正直!笑





家で料理するという習慣が少ない国です。みんなおかずは市場でビニール袋につめて持って帰ります。屋台でもレストランでもどこでもテイクアウトできます。
このテイクアウトもまたいいところ。好きな屋台ができたけど、今日は涼しい蚊のいないところでとなればどこでも持ち帰りできるわけですから。

僕の場合は料理の名前も何もわからない状態だったので、現地の先生方とご飯に行くたびに名前と特徴を聞いて覚えていました。
そうすればもし、忙しい時期で一人で食べることになってもドヤ顔で注文可能です。

それか必殺「旅の指さし会話帳」があればもう怖いものはないです。
屋台の特徴まで細く記載されています。


実は結構知らない人がおおい書籍として「食べる指さし会話帳」まであるんです!タイ語verはこだわりがすごい!

これさえあれば、すっかり屋台マスター。
食費が浮きに浮けば、日本食のレストランで一発贅沢!ってのもありですよね!

たったの二ヶ月しか住んでませんでしたが、僕はこんなことを思いながら毎日現地でおいしい屋台飯を食べてました。

写真、三枚くらいあります!




漢方な香り漂うこの屋台は甘く炊いた豚肉とご飯を堪能できます。
結構日本人が苦手な匂いがするんですけど、味は最高です。







フルーツも屋台で調達できます。
持ち帰るとよく一緒についてくるのが、赤い砂糖。これ、そのまんまなんですけど唐辛子砂糖です。笑
もう意味わからん笑









これはフライドチキンを激安で売ってるウ値ですね。これは匂いに負けます。
やばいです。仕事終わってからのこれ、やばいです笑
カオマンガイからのチキン食べ歩きで帰宅コースも好きでした。笑







もし今度タイに教えに行くんだって人がいれば、屋台でおいしいご飯を食べて、楽しいタイライフを!と声を大にして言いたいです!笑

あぁ、また行きたいな。タイ。
いきたいなぁああああ!

いつか必ず飛んで行ってやる!
ってなわけで、今日二つ目の記事はタイの飯事情でした!笑

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